2019年3月10日日曜日

過去問21年分揃いました

7年分じゃ足りないかも

ひとまず「学科Ⅴ施工」7年分の過去問を一周してみました。
正答率は確実に上がりましたが、やはり7年分では足りない様です。誤りだと分かる選択肢も出てきましたが、初見の選択肢もまだまだあります。それでも2択位まで絞れる様にはなりました。

さらに過去問を14年分手に入れました

書店で手に入る過去問は7年分だけですので、別の方法で手に入れるしかありません。方法としては古本屋、ネットオークション、フリマアプリ、知人から等でしょうか。価格帯を調べるとどうもフリマアプリが最安の様です。フリマアプリで「2015年チャレンジ7」を手に入れました。そして。建築設備士受験の時に購入した10年分の過去問を収録した「2008一級建築士試験問題(東洋書店)」が物置から見つかりました。一級建築士受験を予感してたのかもしれません。因みに東洋書店さんは今はないみたいです(残念)。

この参考書は過去問の選択肢で出来ている?

「一級建築士受験基本テキスト」を参考に過去問を解いているのですが、この参考書は過去に出題された選択肢をまとめているのかもしれません(当たり前かもしれませんが)。過去に出題された選択肢と一字一句違わない文章が結構見受けられます。ひょっとしたら過去問なくてもこの参考書を全部覚えられれば基準点に到達出来るかもしれません。しかし、ただ読むだけではなかなか覚えられないので工夫が必要かもしれません。余裕が出来たらその工夫を考えてます。マーカーが過去問の選択肢になります。

「構造」7年目でついに7割超えました

過去問だけで正答率7割に到達 訳分からない状況から、参考書を片手に相も変わらず過去にさかのぼる形(後で考え直してやっぱりさかのぼる事にしました)で過去問を解きまくった結果、7年目にしてついに7割を超えました。22/30(73%)の正答となりました。8年目も22/30の結果で...