2019年2月15日金曜日

何とか1年分終わりました。

学科Ⅴ施工(平成30年度)一週完了

購入した参考書を片手に過去問を1年分(施工だけ)やってみました。参考書で調べながら、自分なりに回答していく感じで進めています。不思議な事に選択肢とそっくり同じフレーズが参考書に書いてあったりします。どうやら過去に出題された選択肢の様です(そっくり同じ言い回しです)。私の持っている参考書は平成30年より前に書かれたものなので間違いないと思います。これなら資格試験のセオリー「過去問の反復練習」で何とかなるかもしれません。

電験三種は各科目平均80点

電験三種も建築設備士も過去問の反復で何とかなりましたが100点は取れませんでした。電験に関しては各科目の「完全マスター」と「絵解き演習問題集」、さらに過去問20年を完全にマスターして挑みましたが各科目約20点分初見問題がありました。理論の問題など参考書にも書いてありませんでした。ですが80点分は過去問の類似問題でした。きっと一級建築士も同じ・・・。

まずは一周してみる

とりあえず購入した7年分をまずは一通りこなして、様子を見てみる事にします。類似問題がどの位の頻度で出題されているのかを見極める必要がありそうです。


しかしやってみますと建設工事の工種の多さをつくづく思い知らされます。

2019年2月8日金曜日

まったく歯が立ちません。特に構造、施工、法規!!

二級建築士と同等以上の知識を有する者?

過去問をざっと何年分か読んでみました。何が何だか全然分かりません。特に「構造」と「施工」は問題の意味すら分かりません。建築設備士を受験した時から10年経っているとは言え、多少はその時の知識が活かせるかと思いきや、全くダメ、私は素人レベルでした。「計画」と「環境・設備」はかろうじて聞いたことがある内容があったけど、機械設備の問題すらすっかり忘れてしまっている。はたして本当に「建築設備士」に受験させて良いのだろうか。「二級建築士」と同等以上の知識を有する者とか買い被ってるんじゃないかと思う。愚痴っても仕方がないので勉強の仕方を考えてみました。

試験合格をゴールとして割り切る

良く試験合格はゴールではなくスタートとか言いますが、僕は電気設備設計が専門で、意匠設計や構造設計をやりつもりは一ミリもないので(まあ、合格しただけで設計で喰える程甘くはないですが)、試験合格をゴールとし、アカデミックな学習は辞めようと思います。電験や建築設備士の時は本業という事もあって深く掘り下げて楽しく勉強できましたが、今回はちょっと厳しそうなので「意味や理由は分からないけど違う気がする」を目標に勉強していこうと思います。

参考書

「構造」と「施工」については素人レベルの為、参考書を購入しました。問題の意味を調べながら、まずは過去問を解いていこうと思います。「施工」から始めます。

2019年2月1日金曜日

ブログはじめました

タイトルの通り、建築設備士(電気)である私が、一級建築士に挑戦致します。

私はこれまでに第二種電気工事士、消防設備士(甲種第4類)、第三種電気主任技術者、建築設備士をいずれも独学により一発で取得してきました。

建築設備士に受験資格を与えられてから何年経つのだろう。40歳を目前とした今、参考書を前にあの頃の気分を思い出しています。


「構造」7年目でついに7割超えました

過去問だけで正答率7割に到達 訳分からない状況から、参考書を片手に相も変わらず過去にさかのぼる形(後で考え直してやっぱりさかのぼる事にしました)で過去問を解きまくった結果、7年目にしてついに7割を超えました。22/30(73%)の正答となりました。8年目も22/30の結果で...