2019年2月8日金曜日

まったく歯が立ちません。特に構造、施工、法規!!

二級建築士と同等以上の知識を有する者?

過去問をざっと何年分か読んでみました。何が何だか全然分かりません。特に「構造」と「施工」は問題の意味すら分かりません。建築設備士を受験した時から10年経っているとは言え、多少はその時の知識が活かせるかと思いきや、全くダメ、私は素人レベルでした。「計画」と「環境・設備」はかろうじて聞いたことがある内容があったけど、機械設備の問題すらすっかり忘れてしまっている。はたして本当に「建築設備士」に受験させて良いのだろうか。「二級建築士」と同等以上の知識を有する者とか買い被ってるんじゃないかと思う。愚痴っても仕方がないので勉強の仕方を考えてみました。

試験合格をゴールとして割り切る

良く試験合格はゴールではなくスタートとか言いますが、僕は電気設備設計が専門で、意匠設計や構造設計をやりつもりは一ミリもないので(まあ、合格しただけで設計で喰える程甘くはないですが)、試験合格をゴールとし、アカデミックな学習は辞めようと思います。電験や建築設備士の時は本業という事もあって深く掘り下げて楽しく勉強できましたが、今回はちょっと厳しそうなので「意味や理由は分からないけど違う気がする」を目標に勉強していこうと思います。

参考書

「構造」と「施工」については素人レベルの為、参考書を購入しました。問題の意味を調べながら、まずは過去問を解いていこうと思います。「施工」から始めます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

「構造」7年目でついに7割超えました

過去問だけで正答率7割に到達 訳分からない状況から、参考書を片手に相も変わらず過去にさかのぼる形(後で考え直してやっぱりさかのぼる事にしました)で過去問を解きまくった結果、7年目にしてついに7割を超えました。22/30(73%)の正答となりました。8年目も22/30の結果で...