2019年4月12日金曜日

学科Ⅴ「施工」21年分終わりました。

やっているうちに正答率7割に?

学科Ⅴ「施工」を21年分、過去にさかのぼるで一周終わりました。やっているうちに不思議な事に7割は点数が取れてきました。選択肢の全てが分かる様になる訳ではないのですが、「誤り」である選択肢を選ぶ事が出来る様になりました。初見の選択肢で完全に「意味不明」でも消去法で選べる様になりました。過去問だけでもここまで来れました。はっきり言って建築設備士の知識は役に立ちません。土俵が違います。「防水」、「タイル」、「石貼り」、「左官」工事は全然頭に入って来ません。


過去問だけでは100点は無理?

過去問だけでは100点は無理です。断言出来ます。そんな甘くなかったです。過去に取得した資格もガチで100点を取りにいきましたが、参考書にも載っていない初見の内容が出題されました(やっぱり出来ませんでした)。でも合格ラインは軽く超えられました。因みに電験は8割、建築設備士は9割到達、消防設備士は試験問題を回収されてしまうので不明ですがかなり手ごたえはありました。


いったい過去問だけで何点とれるのか?

一級建築士の合格ラインはおおよそ90/125点ですので、正答率72%が合格ラインになります・・・。ダメじゃん。先にも書きましたが70%ではちょっと心配です。私は設備設計事務所勤務ですので実務で建築知識の吸収は期待できません。ですので過去問だけで80%は欲しいところです。同じ国交省の建築設備士は90%は行けました。

過去にさかのぼってはダメ

過去問での勉強は最近の出題傾向を確認したいので、どうしても過去にさかのっぼて行く形での勉強になってしまいます。これでは過去問でどれ位点数が取れそうなのかが分かりません。過去から現在にさかのぼるべきでした。「構造」は古い方からやってみます。


0 件のコメント:

コメントを投稿

「構造」7年目でついに7割超えました

過去問だけで正答率7割に到達 訳分からない状況から、参考書を片手に相も変わらず過去にさかのぼる形(後で考え直してやっぱりさかのぼる事にしました)で過去問を解きまくった結果、7年目にしてついに7割を超えました。22/30(73%)の正答となりました。8年目も22/30の結果で...